高2で卵子凍結 妊娠率・費用・保存期間はどれくらいなのか? - きょうトピ!

高2で卵子凍結 妊娠率・費用・保存期間はどれくらいなのか?

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愛知県の30歳の女性が、高校2年のときに採取し、
凍結保存した卵子で、13年後に出産したことが分かりました。


愛知県の女性は、16歳という若さでがんを患い
がん治療により不妊になる可能性があったため
卵子凍結を選んだようですが
女性の社会進出が進む中、仕事と家庭の両立させたい女性が
卵子凍結を利用するケースもあるようです。

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今回は、卵子凍結による妊娠率や費用について調べてみました。


凍結卵子による妊娠率はどれくらいなのか?


出産が可能な時期になり実際に凍結させた卵子により妊娠・出産に至る確率は
およそ10%ほどだそうです。


卵子凍結のパイオニアとされている桑山正成氏によると

「私たちの施設では、凍結卵子による出産率が10%程度だ。10個の卵子があれば1個は出産につながる。これは、新鮮な卵子を使って体外受精を行ったときの出産率と全く同じだ。私たちの施設では、卵子の凍結保存に技術上の問題はない。しかし、一般的には困難な技術であり、日本には高い確率で出産につながる技術を有した施設が極めて少ない」



卵子を凍結させた場合でも、そうでない場合でも
確率は変わらないようです。


しかし、愛知県の女性の場合、
採取した卵子は2個だったそうですので
出産まで至るのが10%ということは
かなり奇跡的なことだったのかもしれません。


そして気になる費用についてですが
卵子凍結しない場合の費用が、妊娠できた場合60万ほどかかるようですが
卵子凍結するとなると保存期間中の管理費用などもかかりそうで
それよりも高額となりそうですね。
いったいどれくらいの費用がかかるのでしょうか?
また、保存期間はどれくらいまで可能なのでしょうか?


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卵子凍結の費用・保存期間は?


検査や採卵、卵子の保管にかかるコストは約70〜80万円。ちなみに、海外では1回100万円を下らないという。


卵子凍結にかかる費用は、
検査・採取・保管も含めた料金で
約70〜80万円ほど。


もっと、高額になりそうなイメージでしたが
凍結させない場合の費用と比べて、
保管費用が増えたくらいでしょうか。


ただ、若い人にとってこの金額は、かなりの負担になりそうです。


保存期間については、-196℃という超低温で凍結させることで
卵子の劣化を引き起こす化学反応が起きないとされているため
技術的には半永久的に保存可能のよう。


ただ、技術的には可能ですがたいていの場合は
1年毎に更新制で延長する場合は
更新料を支払う必要があるみたいです。


また、若い時代の卵子だったとしても
母体が高年齢になるにしたがって妊娠に至る確率が低下してくるため
満50歳の誕生日まで保存可能としている病院が多いんだとか。


また、日本生殖医学会のガイドライン(指針)によると
45歳以上での凍結卵子の使用は推奨できないとされています。


終わりに


卵子凍結という技術の進歩によって
女性が出産の機会を柔軟に選ぶことができる
一手段が増えたことは良いことではないでしょうか。


ただ、最終的に卵子凍結という手段を選ぶのかは
女性自身の事情や環境、信頼できる方の意見も参考に
後悔しない、納得できる結論を出してほしいと思います。



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2014-12-07 17:03 | Comment(0) | TrackBack(0) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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